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- >草かんむり(草冠)の漢字
| 草かんむり(草冠)の漢字 | 読 み | 備 考 |
|---|---|---|
| 藍 | あい | タデ科の一年生植物。葉は藍色の原料となり、漢方薬としても使われる。 |
| 葵 | あおい | アオイ科やウマノスズクサ科カンアオイ属の植物の総称。 |
| 藜,莱,萊 | あかざ | アカザ科の一年草。茎や葉に薬効成分がある。 |
| 茜,蒐,蒨 | あかね | アカネ科の蔓性多年生植物。名前の由来である赤い根から茜色の色素が抽出される。 |
| 芥※1 | あくた | ごみ、くず、つまらないもの。 |
| 荇 | あさざ | ミツガシワ科アサザ属の水草の多年草。食用になる。 |
| 薊,莇※2 | あざみ | キク科アザミ属の植物の総称。東北地方等では食用として売られている。 |
| 葭,蘆,葦,芦 | あし | イネ科の多年草。茎は葦簀(よしず)の材料となる。 |
| 苺,莓 | いちご | バラ科の多年草。木苺、野苺等があるが、市場で流通・販売されているのはオランダイチゴの事。 |
| 蘢 | いぬたで | タデ科の一年草。道端や田畑に生える雑草。 |
| 荊,茨 | いばら | 棘(とげ)のある低木の総称。 |
| 芋,薯,藷 | いも | 植物の根や地下茎が肥大化して養分を蓄えたものの総称。 |
| 萍,蘋 | うきくさ | ウキクサ科の多年草。水流の無い淡水に浮遊する。 |
| 蓏,苽※3 | うり | ウリ科の果菜類の総称。メロンやカボチャも含まれる。 |
| 荻,蒹 | おぎ | イネ科の多年草。ススキに大変似ている為間違われる事が多い。 |
| 蔚 | おとこよもぎ | キク科の多年草。種子が出来ない様に思われてこの名前が付いた。 |
| 葹 | おなもみ | キク科の一年草。実は楕円状で鉤型の棘(とげ)があり、「ひっつき虫」と呼ばれる。 |
| 蕙 | かおりぐさ | キク科の多年生植物である「フジバカマ」。乾燥させた葉からは桜餅の様な芳香を放つ。 |
| 荂 | がく | 集まった花びらの外側の器官。 |
| 蘿 | かげ | ヒカゲノカズラの別称。茎が地表を這い、その茎一面に針状の葉が生える。 |
| 蔓,葛※4 | かずら | 蔓性植物の総称。他の樹木等に絡み付いて高く成長する。 |
| 菁,蕪 | かぶ | アブラナ科の越年草。漬物や煮物料理に多用される。 |
| 葑 | かぶら | カブの別称。 |
| 蒲 | がま | ガマ科の多年草。花粉は「蒲黄」(ほおう)と呼ばれ生薬として用いられる。 |
| 茅,萓 | かや | イネ科の多年草。茅葺(かやぶき)屋根の材料として有名。 |
| 芥※1 | からしな | アブラナ科の越年草。種子は和からしの原料となる。 |
| 苧 | からむし | イラクサ科の多年草。その植物繊維は有名織物の原料となる。 |
| 茘 | きうい | マタタビ科の蔓性の落葉樹。実は緑色もしくは黄色で、ビタミンCが豊富。 |
| 菊 | きく | キク科の多年草。鑑賞用として広く栽培されるが、「おひたし」等の料理にも使われる。 |
| 菻 | きつねあざみ | キク科の越年草。道端や田畑に生える。 |
| 茸,菌,蕈 | きのこ | 菌類のうち大きな子実体(しじつたい)を形成するもの。落雷により生育が良くなると言われている。 |
| 蘗 | きわだ | ミカン科の落葉高木。樹皮は黄檗(おうばく)と呼ばれ、生薬や染料の材料としても用いられる。 |
| 荖 | きんま | コショウ科の蔓植物。ハート形の葉は薬用として用いられる。 |
| 莇※2 | くこ | 中国原産のナス科の落葉低木。実はドライフルーツや生薬として利用される。 |
| 葛※4 | くず | マメ科の蔓性の多年草。根は生薬や食品の原料として用いられる。 |
| 茱 | ぐみ | グミ科の植物の総称。赤い実がなり食べられるが、お菓子のグミとは関係が無い。 |
| 苔,蘚 | こけ | 苔類、蘚類、ツノゴケ類の総称。庭園や盆栽等に利用される。 |
| 蔗 | さとうきび | イネ科の多年草。甜菜(てんさい)と共に砂糖の原料となる。 |
| 芝 | しば | イネ科の多年草。日当たりの良い土地に生え、庭や競技場で利用される。 |
| 蘂,蕊 | しべ | 花の生殖器官。(雄しべ、雌しべ) |
| 茆 | じゅんさい | スイレン科の水生の多年草。寒天で覆われた様な若芽は味噌汁や酢の物に用いられる。 |
| 薑 | しょうが | ショウガ科の多年草。別名ハジカミ。食材や香辛料、生薬として用いられる。 |
| 菅 | すが | カヤツリグサ科の多年草の総称。非常に種類が多く、至る所で生育する。 |
| 芒,薄 | すすき | イネ科の多年草。花穂は動物の尾に見立てて尾花と呼ばれる。 |
| 菘 | すずな | カブの別称。 |
| 菫 | すみれ | スミレ科の植物の総称。食用として利用される事もあるが、一部有毒なものもある。 |
| 芹 | せり | セリ科の多年草。湿地や水辺に生育し、若い茎は食用になる。 |
| 薇 | ぜんまい | ゼンマイ科の多年生シダ植物。山野に生育し、若い葉は食用になる。 |
| 蕎 | そば | タデ科の一年草。実を粉にして蕎麦等の原料にする。 |
| 蓼 | たで | タデ科の1年草。香辛料として薬味等に用いられる。 |
| 莨 | たばこ | ナス科の多年草。葉は煙草や殺虫剤の原料になる。 |
| 苣 | ちしゃ | キク科の一年草もしくは二年草。葉を主に食用とし、レタス、サラダ菜等の種類がある。 |
| 茶 | ちゃ | チャノキの茎や葉を加工したもの。またはその飲み物。 |
| 蔦 | つた | ブドウ科の落葉性の蔓性植物。建物の外壁に這わせて育て、装飾の一部として利用する。 |
| 荑 | つばな | イネ科の多年草「チガヤ」。根茎は漢方として利用される。 |
| 蕺 | どくだみ | ドクダミ科の多年草。山菜として食したり、生薬や漢方として用いられる。 |
| 菜 | な | 葉・茎等を食用にしている草の総称。 |
| 茄 | なす | ナス科の一年草。実は灰汁が多い為、加熱調理するか漬物等にして食する。 |
| 薺 | なずな | アブラナ科の越年草。別名ぺんぺん草。食用や薬草として用いられる。 |
| 韮 | にら | ユリ科の多年草。葉はミネラル分が豊富で栄養価が高い。 |
| 蒜,葫 | にんにく | ユリ科の多年草。食欲増進に効果があり、栄養価も高く強い殺菌力を持つとされる。 |
| 蓴 | ぬなわ | ジュンサイの別称。 |
| 葱,蔥 | ねぎ | ユリ科の多年草。東日本では白ネギ、西日本では青ネギが好まれる。 |
| 莠 | ねこじゃらし | イネ科の一年草「エノコログサ」。花穂(かすい)を振って猫をじゃらす。 |
| 萩,蘒 | はぎ | マメ科ハギ属の落葉低木の総称。荒地等でも真っ先に生える。 |
| 蓮,芙,荷 | はす | スイレン科の水生の多年草。地下茎は蓮根(れんこん)として食される。 |
| 藕 | はすのね | レンコンの別称。 |
| 英 | はなぶさ | 花が房状に集まって咲いている様子。 |
| 莎 | はますげ | カヤツリグサ科の多年草。強い日差しや乾燥にも強い。 |
| 薭 | ひえ | イネ科の一年草。古くから食され栄養価も高い。 |
| 蘖 | ひこばえ | 木の切り株や根元から生える若芽。 |
| 菱,蔆 | ひし | ヒシ科の水生の一年草。棘(とげ)があるその実は忍者が撒菱(まきびし)に使用したとされる。 |
| 莧 | ひゆ | ヒユ科の一年草。葉は食用になる。 |
| 苳,蕗 | ふき | キク科の多年草。花茎である蕗の薹(ふきのとう)を天ぷら等にして食す。 |
| 藤 | ふじ | マメ科の蔓性の落葉低木。藤棚にして鑑賞される事が多い。 |
| 萄 | ぶどう | ブドウ科の蔓性の落葉低木。お酒等の原料にも使用され、紫色の皮にポリフェノールが含まれる。 |
| 蔕 | へた | 柿や蜜柑等の実についている萼(がく)。 |
| 蒭 | まぐさ | 牛や馬の飼料とする草。 |
| 菰,蒋,苽※3 | まこも | イネ科の多年草。黒穂菌がついた新芽は「マコモダケ」として昔から食されている。 |
| 蔟 | まぶし | 蚕が繭(まゆ)を作るときの足場にするもの。 |
| 荳,菽 | まめ | マメ科の植物の種子もしくは果実。栄養価が高く、世界で広く食されている。 |
| 芧 | みくり | ミクリ科の多年草。湖沼や河川で生育する。 |
| 薔 | みずたで | カワタデの別称。 |
| 苓 | みみなぐさ | ナデシコ科の越年草。茎や葉に毛が生え、若葉は食用になる。 |
| 蕣,葮 | むくげ | アオイ科フヨウ属の落葉低木。薬用や観賞用等がある。 |
| 葎 | むぐら | 野原や荒地に生育する雑草の総称。 | 茈 | むらさき | ムラサキ科の多年草。根は生薬や染料として用いられる。 |
| 艾※5 | もぐさ | ヨモギの葉を乾燥して綿状にしたもの。灸を据える際に用いられる。 |
| 茖 | やまにら | ユリ科の多年草「ギョウジャニンニク」。ニンニクに近い風味で、アリシンはニンニクより多く含む。 |
| 蓬,蔞,蒿,蕭,艾※5 | よもぎ | キク科の多年草。若芽は草餅や天ぷらの材料、葉はもぐさの原料になる。 |
| 薤 | らっきょう | ユリ科の多年草。養分が溜まって膨らんだ鱗茎(りんけい)を食し、薬効もあるとされる。 |
| 蘭 | らん | ラン科の単子葉植物の総称。鑑賞の為に広く栽培され、品種改良も進められている。 |
| 蕨 | わらび | コバノイシカグマ科の多年生のシダ。灰汁(あく)抜きした後、おひたしや漬物等にして食す。 |
※1~5 違う読み方で異なる種類の植物や植物以外の物を指す場合がある漢字。
